読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

わかるまい・・・

今日は ちょっと 中学の時の思い出…トラウマ??でも ぼやいてみよう。

 

 今では 信じられないが学生の頃は 運動神経が良かった。

勉強は大嫌いだったが体育は大好きだった。

体育の先生も好きだった(女)

 

私は いつも お手本係りだった。 ドリフで言えば仲本工事役だ。

いつも先生に呼ばれ 「では みなさん ラットのを見てそれぞれ練習してみて下さい。 じゃ~みんなに教えてあげて」と言われ やっていた。

 

そんなある日の授業の時…

 

その時は ハードルの練習をしていた。

先生は「フォームは きれいね…ただ ラットが走るとなんか パタパタ 音がするわね! 靴のサイズ大きいんじゃないの??サイズ間違ってない??ねぇ~みんな そう思わない??」と言ってきた。

私は 笑ってた! みんなも笑ってた。

 

やっと 新しい靴を買ってもらったからだ。

成長時期でもあったから 靴がすぐ??だめになり 靴に穴があくか、足の指が痛くなるまで履いていたが やっと 母親が買ってくれた!!

母親から「また大きくなるから少し大きめのを買おうか!!」と言って買ってくれた貴重な 素敵な靴。

おNEW な靴に注目がきて 嬉しかった。

 

授業前半はにこやかな先生だったが後半になるにつれなんだかご機嫌斜めに…

なぜか 最後の15分みんなで校庭を走らないといけなくなった。

みんなも ハードルからなぜマラソンになるんだ? とふてくされていた。

私もその一人だった。

みんな ヒソヒソ話で いい加減にしてよ!なんで急にマラソンなのよ?おかしくない??などとざわついていた。

私もみんなと一緒にヒソヒソ話で ふざけんなよ…とつぶやいた…

 

タイミングかな?? そう タイミングが悪かった…

 

みんなざわついていたら 先生怒って 「だまりなさい!!なんなのよ!!」と叫んで みんなが 瞬時にシーンとした時に 私の声!! …みたいな…

 

やべっ!!と思ったけど 遅いよね。

すぐさま先生反応しまくった!!

「誰だよ!今 ふざけんな!って言った奴!!誰だよ!!」

 みんな シ――――ン…長い沈黙(3分位)

ちょっと知らない振りすれば 大丈夫かな??と思ったけど

先生は許さなかったね。

犯人がわかるまで このままのつもりだ。

みんなも もう勘弁して!の顔だし マズイな…と思って

手を挙げて 「自分が言いました…」と言った。

 

先生「誰にむかって言った言葉だよ? 言ってみろよ!!」

私「…自分にです。」

先生「自分に ふざけんなよ!って言うかよ!!私に言ったんだろう!!」

私「違う!」

先生「じゃ~誰に言ったんだよ!!」

の繰り返しをしてたら 授業終了のチャイムが鳴った。

 でも 授業は終わらない…

先生「このまま 少し授業する!次の時間など気にするな!! みんな 校庭3周!!」

 

仕方ない…と立ち上がったら 先生に「ラットは帰れ!!もう私の授業に出るな!お前がどうなろうが知ったこっちゃない!!帰れ!!」言い放った。

私は 首を横に振るだけしか出来なかった。

 

黙ってそのまま座っていた。

 

みんなが3周して帰ってきた。

先生が「ラット!!お前のその靴!!テニス用の靴なんだよ!!ココはテニスコートじゃないんだよ!!運動場なんだよ!! これからココで授業する時は ちゃんとした靴買ってこい!!わかったか!!!!!」

 

この言葉にね…悔しさと悲しさが込み上げてきたよ。

お前にこの気持ちわかってたまるか!!!

どんなおもいで母親がこの靴を買ってくれたか!

どれだけ それで母親は大変な思いをするのか!

貧乏ってどれだけ惨めで辛いか!!

 

でも みんなの前では そんな事言えない。

思春期真っ只中!!

 

先生「みんな走ったんだからラットも走りなさいよ!!」

私が立ち上がって 走ろうとした時 また先生が「お前わかってないな!!ココはテニスコートじゃないんだよ!!靴脱げ!!裸足で走れ!!それとみんなは帰れると思うな!!ラットが走り終わるまで待っていろ!!全てラットのせいだ!!」

 

もう 悔しくって悔しくって すぐ裸足になって 走った。

 砂利が痛くって…でもはやく走らなきゃ みんな待ってるし…

   悔しくて悔しくて歯をくいしばりながら走った。

 

3周終わる頃には 次の授業の先生が心配で校庭まで来ていた。

 情けないやら、悔しいやら…

 

走り終わって みんなと帰る時 「ラットのせいだからね!」とクラスメートに言われた。

もの凄い ショックと打撃を受けた。

 

みんなも言ってたじゃん!! ひどすぎる…

 

泣きそうになったが泣き顔見られてたまるか!! とグッとこらえた。

裸足のまま 水道の場所に行き 足を洗おうとして 足の裏を見たら

砂利が入っていた…痛いはずだわな…

この砂利がなかなか取れない!!

皮の中に入ってて 痛いし めくらないと取れないし…

情けない…悲しい…

全部私のせい??私が悪いの??なんで裏切るの?

悲しみと怒りがおさまらない!!

 

かなり時間が経っていたのかわからないけど 学級委員長が来てくれて 私の足の裏を見てびっくりして そのまま保健室に連れて行かれた。

学級委員長は 先生には伝えておくからそのまま足の治療してて!!と言って戻っていった。

 

保健室の先生もびっくりして「一体何があったの??どうしたのこれ?砂利取ってから消毒しなきゃ!!」とピンセットで一粒一粒丁寧に取ってくれてるが それが逆に痛くて時間がかかる!! こりゃだめだ!と覚悟を決めて皮を全部ちぎって水道で一気に砂利を流した。

血だらけ…

 

当時の消毒液といったら  オキシドール!!

 

これがめっちゃしみて痛い!!んでもって なんか白い泡がブワッ~って出てくるの。

血が泡に変わる?? 消毒されてる感 半端ないわけ。

絆創膏をつなぎ合わせて貼ったけど なんせ全体重がかかる足の裏…

血が出ちゃうよね…

 

新しいおNEWの靴なのに… 

血がつく悔しさ、悲しさ…

 

新しいの買え? コレはテニス用の靴?? それこそ そんなの知っちゃこっちゃない!!

  

 

     靴 は 靴 だ!!

 

 

 

こんな出来事 親になんて言えるわけない!!

 

 

 

 

 

 

そんな 悔しくて悲しい思い出がありました。