kusareratの日記

愚痴と思った事を言ってるBBAの独り言です。

何が言いたいかって・・・えぇ~っと・・・なんだろう??

 私の人生うまくいかない…うまくいった試しがない…

心底『幸せ』と思った事は 生まれてから1、2度くらい???

 あとは 『絶望』 だらけの人生だ。

 

ココまで悪いとなんだろう… 幸せになる『やり方』がわからない。

確かに ソレは十人十色なんだろうけど…

 

英語がわからない人が いざ 英語の勉強しようとしても その勉強のやり方がわからない…と同じ感じ??

教材を買う??・・・買っただけでおなかいっぱいになっちゃう。

DVDとか観る、聴く・・・よくわからんし、面白くない、これでわかるようになるとは到底思わない。

習い事教室みたいなところに通う・・・お金だけ出て 身に付いたと実感わかない。覚えられない事で さらに輪をかけて焦ってしまう。通うのが辛くなる。自分が情けなくなる。

 

↑ →は私の実体験です。

私が語学留学に行く前に焦って 買ったり、聞いたり、通ったけど 結局全く役に立たなかった。

実際行った方が身に付いた…というか そういう状況になるので必死。

 

英語が全く出来ない人は 共感してくれると思うけど…

よく 語学留学行った人は もうすぐにペラペラになって帰ってくる。

行けば 何て言うか…1週間後には ペラペラ?日常英会話くらい出来ると思ってた。

 

全然違うから!! 全然、全く持って恐ろしいほど違っていた!!!

 

全く英語がわからない状態でアメリカに行った。

ホントに YES, No, Thank you. Good, Hello. そんなものか???

ちゃんとした言葉だと How are you?     I'm fine thank you,and you??  Nice to meet you. かな??

ただ・・・ 例えば 誰かに How are you?と聞かれ 私が I'm fine thank you,and you? と返答して 向こうがそれに対しての返事をされても さっぱりわからない。

もう この言葉以外は 未知の言葉。

 

ホームステイしたところは 初めて留学生を迎え入れてくれるおばあちゃん(当時72歳)で お互いどうしたら良いのかわからなくて 激しくギクシャクしてた。

語学学校に行っても 日本人いっぱいいるのになぜか 私だけ学級委員長的なグァテマラ人の男の子が相手役で毎日逃げ出したかった。泣きそうになった。

毎日 sorry ばっか言って 謝ってた。

その男の子も大丈夫だよ!的な事は言ってくれたが 相当まいってたはず。

授業もついていけないし… とにかく どう 勉強すればいいのか ソレがわからなくて困っていた。

 

is, are の違いもわからなかったし。 book,books の違いすらわからなかった。

 

そんな私…留学2週間目で『知恵熱』がでた!!笑

ホント 留学して失敗した!!と思っていたからね!

 

日本から持参してきた『体温計』で38度の熱の時に ホームステイ先のおばあちゃんに

「今日パーティーがあるから一緒に行きましょう!そこに日本人がいるから友達になればいいわ!」的な事だったと勝手に解釈した。

んが!!正直パーティーどころじゃなかった。寝ていたかった。

でも 日本人がいるのは助かるし学校以外の友達が出来るのは嬉しいので行ってみた。

 

そこで出会った日本人の女性の存在は この先の留学生活をガラリと変えてくれた

恩人!! この人に出会ってなかったら 最悪な留学生活を送っていたと思う。

 

パーティーで出会った夜、その女性にドライブ行かない?と誘われ気分転換に行ったけど…夜の街がきれいでさ・・・ 感動しまくったよ!!

その女性が 「普通のドライブなのに こんなに喜んでくれて こっちも嬉しくなっちゃうよ!! また誘うよ!!」と言ってくれて すっごい嬉しかった。

 

その夜 熱を計ったら2日間38度くらいあった熱が…

パーティー行く寸前…いや その女性に会うまでは高熱だったのにウソのように熱が下がっていて 平熱の35.8度になっていた。

身体も気分も最高だった。

ストレスってすごいんだなぁ~って実感した。

 

その日以来 時間があったらその女性は私を誘ってくれて 外に出してくれた。

そして いろんな場所、友達たちを紹介してくれた。

この時 私最高に 初めてかな??心底『私は今幸せだ!!』と思った。

 

思い出したらキリがない…たった1年しかいられなかったけど…最初は失敗した!!と思っていた留学が最後には学校の仲間、ホームステイの家族、その恩人女性と仲間、ビーチバレーの仲間、近所の人たち、みんな抱き合いながら泣いた。

帰国したくなかった…ずっと居たかった。

 

でも私の貯金は底をついていたので 仕方なかった。

 

英語は 最初の頃から比べたら ちび~~~~~~~っとだけは理解出来たと思う。

今日どこ行く?何したい? これとこれ下さい。とかちょっとした日常会話?赤ちゃん会話くらいなら出来るようになっていた。

ホント 赤ちゃんと同じだな…と思った。

8ヶ月くらい全然理解出来なかった。8ヶ月過ぎてからなんとなく何言ってるかわかるような気がしてきて10ヶ月くらいになって少し話せるようになった…気がする。

自分から話しかけられるようになったってことね。

いつも常に自信がない私なので… 貴重な経験してきました。

 学校の先生に 最後に何か本をプレゼントしてあげる!言われ

何か読める本ないかなぁ~と探して見つけた本!!

先生に「私この本読める!!凄い!!これが良い!!!」と渡したら

先生が笑って ココを見てごらん!言わんばかりに指をさしてるところを見たら

4~8歳用の本だった!  ゲラゲラ笑った!!けどやっぱりそれが良くて買ってもらいました。

 

あの時全部読めて理解できたはずなのに…

 

あれから約20年…

独り暮らしをして 旅行どころではなくなり 仕事に追われ…

段々連絡も取らなくなって…英語も忘れ…本もところどころわからないようになっている。

そして今は ど田舎に住んでる私…

 

あの頃は輝いていた。

夢もあった・・・

 

夢は潰れてしまった・・・

 

 相変わらずの嫌われ人生、我慢の日々、情けない人生。

 

私の将来 『生活保護』か『自殺』しかないんだろうな…

親が死んだから…何もかも失った感が凄そう…

 

都心の方に…出来れば立川くらいまで行きたいな…

国立とか良いけど家賃高くなる…

ってか パートだと家が借りれない…

これネック…

 ちゃんと払うから 住ませてよ!!借りさせてよ!!と言いたい…

 

いろんな問題をかかえてて辛い…

みんなに話せる事ではないし…むしろ言えねぇ~~!!

ココで…自分のブログで愚痴言うしか出来ない…

 

あ~あ~…明日仕事か・・・

しかも棚卸し…嫌だな・・・もう 仕事辞めたいよ・・・

でも やらないと生活が・・・

 

 

生きるって難しい・・・

 

おやすみなさい。