kusareratの日記

愚痴と思った事を言ってるBBAの独り言です。

今日の夢

今日は休みだった…やりたい事 やらなきゃいけない事などあったから それをやらねば!!! 

 

―――と思っていたが 現実は 疲れきってて 何も出来なかった。

早起きして ゴミ出しして 洗濯の途中(私は柔軟剤を自分で入れないと気が済まないタイプ)で眠くなってしまい…あとで柔軟剤入れて干せばいいから とりあえず今は ベットで寝よう…寝たい!! と思って本格的に寝てみた。

 

    がっつり寝てた!!

 

何時頃から寝たかわからないが とにかく起きたのが夜の7時半頃。

びっくり!! 余程疲れが溜まっていたんだなぁ~と思った。

目覚めは・・・『ん…まぁ~よく寝たのかな?でもなんか複雑…な感じ??』って感じ。

なぜ そんな微妙なのかっていうと 今日見た『夢』がそうさせたから。

良い夢なのか悪い夢なのかわからない…

どんどん 忘れてしまったけど…

印象に残っているのは…

 

なんか汚いエレベーターに乗って地下一階へ…

そこはなんと昭和初期の家の長屋まるごと?まんまがあって…結構広くて長い!

そこで民宿をしていた。そこの娘がなぜか 『にこるん』だった。

私とにこるんは昔からの友達設定だったみたいで…久し振りに会って喜んでいた。

 

にこるん 『久し振りに家に寄っててよ!』

 

私 『そうだね!おじいちゃんとかおばあちゃん元気?今も家の中で民宿しているの?』

 

にこるん 『うん!しているよ! 今日も来ているけど(お客様)気にしないで 来てよ!!』

 

私 『うんうん!!』

 

だだっ広い収穫が終わったあとの畑があって その横を歩いて行く…

そこにポツンとビル??エレベーターがあるビルがある。

そのビルの中に入って10人くらい乗れる古いエレベーターに乗って地下へ…

 

地下一階 にこるん家族の家。

まるで ドリフのコントに出てくる家みたい…中が全部みえる画面になる。(観客目線)

エレベーター近くから12畳くらいの客室が2部屋あって3部屋目がお土産屋さんになってて4部屋目が家族の家…全部つながっているんだけどね・・・長屋なので・・・

客目線で手前はコンクリートで出来ている通路があって・・・なんて言えばいいのだろう…居酒屋などでの『座敷部屋』みたいな感じ。通路があって 部屋に入る時 その場所で靴を脱いで上がるみたいな…段差がちゃんとある。

お店は 客室との境みたいな役割な感じ…そこだけは なぜか下だけくりぬいた感じでコンクリートになってて 靴履いて買い物する…よくわからないが 観光客とかも来てて買い物をしている。

 

家族部屋にて・・・

おじいちゃんとあばあちゃんがいて やさしい笑顔で迎えられる。

私 『うわぁ~~!!元気そうで何より!!逢えて嬉しい!!!』とハイファイブ!!

 

おじいちゃん 『よく来たなぁ~ゆっくりしてくれ!! ほら見ろ! 自慢の風景だ!』ガラガラガラ!と窓を開けると そこには 立派な 『山』 が信じられないくらいに大きくはっきり見える。

なんて言えばいいのだろうか??

まんが日本昔話』に出てきそうな ひとつの雪山…富士山??みたいな…でも 富士山じゃないんだけど…上には雪が積もってるひとつの山が ほんとジャストミートにその窓のど真ん中に見える。 まるで窓が『額縁』みたいに…立派な山なの!!

 

私 『やっぱりすごいなぁ~ココの風景は!!絶景だよ!!大きな山がまるまるど真ん中に見えるなんて!! すごいなぁああ!!!!』

 

おじいちゃん 『そうだろう?? 頑張って掘ったからな!!!』

 

避難通路として 家族の部屋側に地上まで上がれる道がある。

家族全員で掘ったのだが 窓から見える範囲?は おじいちゃんが長年かけて掘って景色が見えるようにした。 それが 『絶景』 だった。

ホント見事だった!!

 

ちょっとしてから お店にも寄って お土産で 『かえるのキーホルダー』を買った。

 

この辺 もう忘れてしまってわからない…

上に上がって 柴犬が畑で吠えていたので 行ってみるとそこには 

1mくらいの幅の四角形 深さ…2mくらいかなぁ~~が2つあって 中には 

キャンプファイアーの木?みたいに組み合わせになってる??なんて説明すればいいんだ?? 『くの字』になって組み合わせ?になっている 

 

     『死体』

 

だった…何十体もの死体が四角に組み合わさっている…目は完全に死んでいる。

これから 埋めるみたいだ… 向こうにもその穴がある…

 

にこるん 『この遺体があるから この畑は助かっている…ありがたいことだよ』

 

私 『そ…そうなんだ…』

 

にこるん 『それに これが有名になって 肝試し旅館で有名になったし!』

 

私 『そ…そうなんだ??』

 

にこるん 『夜になるとうちはすごいお客がきて盛り上がるの!!』

 

私 『え?…そうなんだ…』

 

にこるん 『遺体を引き取ってあげれるし 困った人にも助かるしwin-winだよ』

 

私 『…いろいろあるんだね…』

 

 

 

―――場面変更になり 『夜』

 

にこるんのエレベータに半端ない行列!!

 

私 『何この行列!!!????』

 

にこるん 『肝試しを見に来た観光客だよ。みんなあの遺体を見に来て、帰り お土産買ったりトイレに入ったりするの…順番待ちなんだけど…う~ん…そろそろ時間かなぁ~?』

 

私 『え?なんの時間?』

 

にこるん 『うちは『宿』がメインだからさ…今日のお客様に迷惑かけないように 寝る時間とかあげないといけないから 時間制限しているの! 今日は もう遅いからおしまいだな…ちょっと来て!!』

 

私とにこるんは地下に降りて にこるんにコレ持って!と『スターどっきりマル秘報告』並みの看板持たされて 

 

にこるん 『今日はココまでで~~~す!!』とドンと押され私が並んでいるお客様の間に入った。

咄嗟に 私は 『申し訳ございません! 本日は ココまでです!ココが最後尾です。お客様申し訳ございません!!』と侘びをいれてた。

 

最後尾の『次の人』がものすごいがっかりして…(そうだよなぁ~)Uターンしてた。

 

また場面が変わり…

 

遺体のある畑…

 

中を見てみると 半分くらい土が埋まっていた。

 

私 『え?土かけられているけど??』

 

にこるん 『うん!そうだよ!観光客の人に来た思い出にひとり一回このシャベルで土を入れられるの。恐怖でしょ!!これぞ ほんとの『肝試し』なわけ!』

 

私 『ひえぇぇ~~…恐怖なんだけど!!!土かけられて逆にすごい怖いんだけど!!!』

 

遺体の半目状態の目に土が入ってたり…目が印象強くって…何て言うの??

白内障みたいな白くて青いというか…あの目で見られてる?死んでいる?

もぉ~~~ゾクッ!て感じ半端ない!!

 

なのに お土産屋は それにちなんでの怖いお土産など一切売ってないという 不思議さ!!

幸運のカエルとかフクロウとかダルマなの!

見事な絶景(山)も見れるのに 上では遺体が…

 

複雑な気持ちのまま 起きてしまった。

 

だから…よく寝たんだろうけど…う~~~~ん…複雑…

 

 

それに 良い夢だったのか悪い夢だったかもよくわからないわ…

 

夢アドバイザーと仲良くなりたいわぁ~…

 

 

―――と思う今日この頃であった。

 

 

おわり。